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中国楽器二胡の旅

母:成燕娟(揚琴奏者)

f0027125_1524673.jpg私の母は業界ではよく知られている揚琴奏者で、私が日本にくる前から演奏活動をしている。彼女はのんびりでマイペースの私と違い、せっかちで心配性なのである。そんないつも心配ばかりしている母について今日は紹介します。母は上海生まれで5人兄弟の末っ子。学生時代は高飛びと短距離が得だったとか^^:北京の音楽名門:中央音楽学院を卒業、教鞭をとった後、父と結婚し私が生まれたわけで、日本にきた当初は「はじめまして宜しくお願いします」の一言を覚えるのに随分苦労したそうです。今でも日本語に多少の訛りがありますが、その訛りがたまに観客にうけることもある^^:私は母から揚琴を習っていたが、反抗期だったせいか、いつも反抗していたため、ついに彼女は諦めたのか、揚琴と相性がモットもよい二胡を習わせてくれることになった、これが私の二胡との出会いなわけですが、今日母のおかげでみなさんの前で演奏することができる自分にとても幸運を感じます。これからも母と一緒に頑張っていきたいと思います。みなさんぜひ応援してください。なお5月29日に二人を含めチェロ、ピアノ、パーカッションの奏者をまじえて東京芸術劇場にてコンサートを行う予定です。ぜひみなさん見に来てください!!
*池袋の中華料理:四川苑にいくと運がよければ成さんに会えるかもしれません^^*


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中国上海生まれ。音楽家の父の影響で幼少の頃より楊琴に親しむ。北京国立中央音楽学院卒業し、その後、優秀な成績で母校の中央音楽学院にて教鞭をとり、プロの演奏家として中国で活動する。来日後、日中の芸術交流として活動し、秩父宮妃殿下、そして皇太子殿下と首相・竹下内閣より音楽会に二度に渡って招聘される。また西城秀樹コンサート、李香蘭コンサート、寺内タケシコンサート、小森和子との映画「西太后」に参加した他、服部克久と仙波清彦などのコンサートに出演。95年より和太鼓集団・鬼太鼓座の特別ゲストとして日本各都市、台湾、アメリカ、カナダの公演等に参加している。オーケストラや邦楽との共演など多彩な演奏活動ばかりでなくNHKの中国語講座にもゲスト出演。世紀郷情2000コンサートに出演し、上海市人民政府より栄誉証書を受ける。01年外務省文化交流派遣により、東南アジア・ミャンマー・タイ・マレーシアにて公演を行う。03年豪華客船「飛鳥」にて世界一周演奏公演に参加し、現在、女子十二楽坊の中国古典楽器スクール「プライティアアカデミー」の主任講師を務め、多くの生徒を指導している。http://www.geocities.jp/shisen_en/
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by erhu11 | 2006-01-06 00:30